市民再エネプロジェクトin 京都 2021では、地球温暖化の抑制と災害に強いまちづくりを進めるため、災害時、情報機器や照明など多くの電源を必要とする「福祉避難所」に事前指定されている施設に市民が共同で太陽光発電と蓄電池を設置するプロジェクトを進めます。
設置した施設には、節電・省エネの実践、環境学習などを継続してサポートします。
また、資金の一部に、市民や企業からの寄付、市民再エネプロジェクトin京都2021の基金、補助金などを活用します。

7月末まで設置希望施設の募集を行っていますので、KES登録事業所様の地域の「福祉避難所」又はそれに準ずる施設(幼稚園、保育園、学校、地域のコミュニティセンターなど)にこのプロジェクトを紹介いただけると幸いです。
なお、総額の1/3程度の自己資金が必要である点を予めご承知おきください。

詳細はこちらのページをご参照ください。

またこのプロジェクトのチラシはこちらからダウンロードできます。