KES・環境マネジメントシステム・スタンダード

トピックス

2016.04.04

[参考資料追加・京都市助成制度追記] KESエコロジカルネットワーク 2016年度取り組み内容について(初掲載2016/2/19)

[参考資料追加・京都市助成制度追記] KESエコロジカルネットワーク 2016年度取り組み内容について(初掲載2016/2/19)生物多様性に配慮した取り組みである「KESエコロジカルネットワーク」は、2014年度パイロット事業として18事業所でスタートし、2015年度は約100事業所へと拡大して、2016年度は3年目を迎えます。

2015年度は希少植物の生息域外保全活動としてフタバアオイ、フジバカマ、ヒオウギ、キクタニギクの4つの植物種の生育を対象としてきましたが、2016年度はこの①希少植物の生息域外保全活動に新しくオミナエシカワラナデシコを加え継続するとともに、②自社敷地内の緑化活動③その他生態系保全活動、と活動を3項目に増やし、対象地域を京都府全体に拡大します。

なお、「京都市生物多様性プラン」(京の生きもの・文化協働再生プロジェクト認定制度)に適用する取組みは「①希少植物の生息域外保全活動=京都市内での活動」のみとします。
現在の登録状況はこちらから確認できます。

ここに詳細資料を公開しますので、ふるってご参加いただくようご案内します。
参加のご案内の裏面の申込書に必要事項を記入のうえ、4月28日までにFAX・E-Mailで申込みいただくようお願いします。

【追伸】下記資料3 「2016年度取組基準」P5に記載した (2)「雨水貯留施設」「雨水浸透ます」設置助成金制度(平成27年度の場合)と同一内容で、平成28年度の京都市助成金募集が始まりました。助成を希望される方は京都市の下記のページを参照ください。

【広報資料】雨水浸透ます及び雨水貯留施設の設置助成金制度の申請受付開始について


1_2016年度KESエコロジカルネットワークのご案内 PDF

2_稀少植物の生息域外保全に取り組む植物 PDF

3_2016年度・取組基準 PDF

4_推奨在来種リスト PDF

5_生態系被害防止外来種リスト PDF

6_多年度計画への展開例 PDF

7_進捗管理書への展開例(3種取組みの例) PDF

8_進捗管理書への展開例(希少種栽培の例) PDF

ホーム  >  トピックス一覧 > [参考資料追加・京都市助成制度追記] KESエコロジカルネットワーク 2016年度取り組み内容について(初掲載2016/2/19)