(株)ジェイアール西日本ホテル開発では、企業の社会的責任として、ホテル経営のみならず環境問題への取組でも一流でなければならないとの考えから、環境マネジメントシステムを導入しKESを取得しました。
これまで、空調の運転時間の見直しや節水装置の導入、ペーパーレス化の推進、客室の使用済み石けんや割箸のリサイクル、パンの飼料化など、社員の発案による省エネや廃棄物削減に取り組んできました。その結果、売上を伸ばしつつ地球環境への負荷を低減(CO2換算で1,300t削減)することに成功しています。また、省エネや廃棄物削減による節減効果も3,500万円以上となっています。さらに、「環境」を切り口に業務の改善や効率化が進んだこと、全従業員が同じベクトルに向かって環境改善活動に取り組むことで、組織の横断性、企業の総合力が高まったことは、とても意義深い成果であったと感じています。
今後は、ホテルから出た生ゴミを堆肥化し、その堆肥で作った安全でおいしい食材をホテルでお客様に提供する「食の循環」にも取り組んでいきたいと考えています。
(総務企画部経営企画グループ 内藤陽介さん)